RED ZONE

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フラッグフットボールやアメフトについてあれこれ書きます。~My Weapon is untiring K.U.F.U.~

ワイドレシーバーの魅力

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Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)

今回はオフェンスのポジション、ワイドレシーバー(WR)について書きます。

 

アメフトの場合、パスをキャッチする役割の人はフィールドの外側に位置するので「"Wide" Receiver」と呼ばれていますが、フラッグの場合では外側に位置しているとも限らず全然"Wide"ではないので、普段は「レシーバー」と呼びます。

 

レシーバーはその名の通り「パスを捕る人」です。

 

2009 Pro Bowl Game

ハドルでQBから指示されたところに走り込んでパスをキャッチします。

レシーバーの魅力

レシーバーの魅力はなんと言っても「目立つ」ことです。

 

QBがオフェンスの中心ポジションであり、どんな完璧なパスを投げたとしても、それを捕るのはレシーバーであり、得点を入れるのもレシーバーです。

 

サッカーで言うと、点取り屋、フォワードと同じポジションです。


1997年のサッカーフランスW杯のアジア最終予選のイラク戦「ジョホールバルの歓喜」で、最後にVゴールを決めたのが岡野雅之だというのはあまりにも有名ですが、それをアシストしたのは中田英寿だということはそこまで知られていません。

 

 

サッカーが好きな人であれば、中田が岡野へのアシストを諦めてシュートにいったらはじかれてしまったものの、岡野は中田からパスが来ると思い込み走っていたら目の前にボールが転がってきた、という話は知っていると思いますが、では「マイアミの奇跡」で、あのゴールをアシストしたのは誰でしょうか。

 

ブラジル代表が味方同士で衝突して、棚ぼた的に得点したのは伊東輝悦というのは知っている人は知っていますが、よっぽどのことがない限りアシストが誰なのかは知られていません。

 

 

QBとレシーバーが全く同じような立場であるとは言いませんが、得点を決めた選手は否応なく注目され、見ている人の記憶に残ります。


絶体絶命の状況で投げられたロングパスをスーパーキャッチして逆転勝ち!みたいなことができればどんなに楽しいことか。

 

QBをやっていてもそんなシーンに憧れます。

 

 

同じレシーバーというポジションでも、その役割はいろいろあって、ロングパスを捕るのが得意なプレーヤーもいれば、近距離で早いパスでも捕ることができるプレーヤーもいます。

 

そういったそれぞれの個性が出やすいのもレシーバーの特徴です。QBはそれぞれの個性がうまく発揮されるように作戦を考えます。

 

レシーバーとしてQBに求められているものは何なのか、自分のストロングポイントは何なのかが試合を重ねながらわかってきて、以心伝心的にQBからのパスを受けられるようになってくるとさらにフラッグが楽しくなると思います。

 

これは1分間で何回片手キャッチをできるか、というギネス記録にNFLプレーヤーが挑戦した企画です。

 

ということで、ワイドレシーバーについてでした。

 

Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)