Written by Kyohei. (@twitter&@facebook)
今回はほとんどアメフトですが、好きなレシーバーについて書きたいと思います。
以前、好きなNFLプレーヤーを書きましたが、その記事のなかでLarry Fitzgeraldを挙げていました。
スーパーボウルでのインターセプトされてから追っかけていくスピードが驚異的です。
Julio Jones
似たようなシチュエーションで今度はファルコンズのJulio Jonesが激走を見せたそうです。
パスキャッチで得点に貢献するのはもちろんなんですが、こういった献身的なプレーを見せてくれるプレーヤーが好きです。
インターセプトリターンに限らず、レシーバーがブロックをサボっているのをたまに発見するとなかなか萎えます。
インターセプトを全力で追ってくれるレシーバー
フラッグのインターセプトも、レシーバーにしてみればほとんどはQBの責任なので「なにやってんだよ」って気持ちになるのもわかりますが、最後まで全力で追ってくれるレシーバーがいるとQBは気落ちすることなく次に集中できるのではないかと思います。
レシーバーはインターセプトまでの経緯が見えないときがあって、軽率にプレーしてインターセプトされたのか、またまたラッシャーの手に当たってしまって、たまたま相手ディフェンスのいるところに跳ね返ってしまっただけなのかわかりません。
いちいちインターセプトの言い訳もしていられずQBが一番悔しい思いをしているはずなので、レシーバーには気落ちせずにそこのところをくみ取って欲しいと思っています。
ということで、好きなレシーバーについてでした。