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フラッグフットボールやアメフトについてあれこれ書きます。~My Weapon is untiring K.U.F.U.~

マンダラートを使った目標設定

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Written by Kyohei. (@twitter&@facebook)

今回は、「マンダラート」について書きたいと思います。

 

以前、パフォーマンスを上げる目標設定として具体的な数字を挙げて意識すること、と書きました。

qboekendorp.hatenablog.com

 

目標を掲げることは重要ですが、ちょうどいい目標を考えるのはなかなか容易ではありません。特にフラッグはきっちりとしたスタッツがつかないためにわかりにくさもあります。

 

そこで今回紹介するのは「マンダラート」というやり方です。 

164s.net

マンダラートとは

上のリンクにあるように大谷翔平が高校時代に目標設定に使っていたことで有名です。

自分は「考具」という本を読んで知りました。

f:id:boekendorp:20160116235533j:plain

 

使い方を簡単に説明すると、

 

3×3のマス目の真ん中にテーマを書き込んで、周りの8コのマス目にはそのためのアイディアや要素などを埋めていきます。

 

次にその8コを真ん中にまた8コのアイディアや要素を書いていきます。

 

その結果、最初のテーマが細分化されて8×8=64コのアイディアや要素が出てくることになります。

 

http://164s.net/wp-content/uploads/2015/04/mini1429963880.jpg

 

大谷翔平のマンダラートは上のようになったらしいです。

 

マンダラートを使って目標達成するのがなぜよいかというと、目標をスモールステップにしていけるからです。

 

 

「ドラ1 8球団」という漠然とした目標を掲げておくよりも、「リストの強化」という小さな目標を意識しておくほうがわかりやすく、達成しやすいのでモチベーションが持続します。

また、一覧になっていることでその延長線上に大きな目標があるということを忘れにくくなります。

 

おそらく大谷翔平ぐらいのレベルになると、この64コの要素をさらに細分化しながら考えていったはずです。

 

例えば、「ドラ1 8球団」>「スピード160km/h」>「体重増加」から「80kg以上」「1日5食」「総カロリー4000kcal」「体脂肪率10%以下」「プロテインを飲む」「サプリメントを飲む」「お菓子を食べない」「炭酸飲料を飲まない」というようなさらに8コのアイディアや要素が出てきます。

 

「体重増加」と言っても、ただブクブク太ればいいわけではなく、160km/h出すためであり、8球団から1位指名されるための体重増加なので、そのためのカラダ作りを含めた体重増加のためのアイディアや要素が挙げられていきます。

 

これによって日々どんなことをすべきなのか、なにをルーティンワークにすればいいのか、というのを考えられます。

 

8コのマス目を必ず埋める 

ここで重要なのは「8コのマス目を必ず埋める」ということです。

 

マンダラートは目標設定のためのツールではなく、「ブレスト」と同じようなアイディア想起法です。なので、出てきたものをすべて目標として設定して達成するわけではありません。

 

あくまで細分化したり、切り口が違ったり、いつもとは違う視点での目標のアイディアを出すためにマンダラートを使用します。

 

同じテーマで8コもアイディアを出すのはなかなか難しく、マス目を埋めるためにしょうがなく書いたものが意外とおもしろいこともあります。

 

「考具」には以下のように書いてあります。

 

8つのセルを埋めるという少しばかりの強制力が働くと、頭が必死になって回転を始めるのです。

さて、どれがベストなのか?それはある程度アイディアを出し切った後で、じっくりと選べばいいのです。しつこくて恐縮ですが、アイディアを出すことと、アイディアを選ぶ・判断することを別にしておくことを意識しておいてください。

 

たくさん目標のためのアイディアや要素が出てくると、ついどれも全部達成しなくてはならない気になってしまいますが、そうではなく、そこからどれが達成できそうか、どれが効果がありそうか、どれがモチベーションが継続しそうか、などをあとで選べば充分です。

 

とりあえず、たくさんアイディアを出してみる、とそれだけでモチベーションが上がると思います。

 

目標が達成したときのことをイメージしながら、楽しい気持ちで出てきたアイディアを自分のスモールステップとして、継続的に意識していくのがいいのではないでしょうか。

 

 

ということで、「マンダラートを使った目標設定」についてでした。

 

Written by Kyohei. (@twitter&@facebook)

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