Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)
まだまだスーパーボウル特集記事が続きます。
チームの後輩による寄稿記事です。同じテーマでそれぞれがそれぞれで違う視点を持って書くというのは読んでいて本当に面白いです。
試合見終わった後にもゲームレビューを書いてもらおうと思っているので、それも楽しみにしてもらえたらと思っています。
Written by Hikaru.
先輩命令?という事で、スーパーボウルについて書いて欲しいとの事でしたので、書いています笑
Hikaruと申します。
まず私は今シーズンほとんどNFL見てません!!!笑
ど田舎からど田舎へ引っ越しをし、お仕事を始めたのもあってNFLを見る環境がそなわってません。しかも、NFL倶楽部、そしてスーパーボウルの録画すら地上波放送されないという…まぁこれが今の日本のアメフト人気なのかなーと感じてはおりますねー。(見ていない言い訳してまーす
でもアメリカではすごい盛り上がりですよね。祭り、フェスティバルですよね。女子高生のよく言う「今週フェス行かない?」のフェスとは大違いですよ。。。全米が湧き上がるんですからね!!
私がアメフトを好きになったきっかけはスーパーボウルです。高校時代ラグビーにハマってまして、(入ってた部活動は陸上部長距離部門)似てるスポーツ、アメフトってどんなもんなんじゃいと思い、見たのがきっかけです。結果アメフトにどハマりしたわけですが、私のスーパーボウル童貞は「第41回大会」です。
「アンビリーバボー、アンビリーバボー」
決してビートたけしの真似をしてるわけではありません。開始して1分もせず、日テレのアナウンサーが叫んでいるのです。これでピンときた方いますかね。実際この試合はこれが最大の盛り上がりだったのかな…と今は思います。
はい、正解はキックオフリターンタッチダウンですね!現在ファルコンズにいる当時ベアーズのデビン・へスター君の見事なリターンでした。
いや〜、アメフト初見でこれをやられちゃうとね、こういう大味な感じなのね、アメリカらしいっすね(いや、もちろん緻密なブロックと勇気あるリターナーの走りがあるから生まれるんですよ)と思っちゃうわけですよ。。。
しかしすぐにその考えをひっくり返してくれたのが、現ブロンコス、当時インディアナポリス・コルツのペイトン・マニング様ですね。素人でもわかるパスの精度と判断力の素晴らしさ、作戦をその場で変えちゃうという司令塔としてのかっこよさ!
まぁ比較対象がグロスマンですからね………(いや、決して悪いQBじゃないんですよ、まずプロにはなってるんだから…)
という事でこのインディアナポリス・コルツvsシカゴ・ベアーズのスーパーボウルからNFLにズボズボ浸かっていくわけです。
「極知的格闘球技」
まさにこれっすね!某アメフト雑誌の表紙にもよく使われている7文字熟語です。緻密な作戦と激しい身体のぶつかり合いの世界一を決めるわけですから、そりゃ盛り上がるわけですよ。
スーパーボウル見なきゃ、人生損ですよ!!生きてる価値なし!!見てみんなでもりあがりましょーー!!みんなでNFLにどハマりしちゃいましょー!
えー、うんと、、、私も見ますよ……
BS映る友だちの家で録画してもらいます…
勝敗予想
最後に
私の今回のスーパーボウルの勝者予想はパンサーズです!!
理由「ペイトン・マニングがハゲかけてきたから…」
ハゲQBはスーパーボウルでは勝てない!
スーパーボウル開催地チームはスーパーボウル出れないと同じくらい強力な呪いなんですよお〜!(本気と書いてマジ〜
これが私のスーパーボウル論です!(キリッ
それではまたお会いしましょう!(多分もうない笑
Dが強かった第45回スーパーボウル覇者グリンベイパッカーズのファン
Hikaru
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Written by Hikaru.