Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)
今回は先週気になったニュースや記事について書いていきたいと思います。
欲しいものは、まず自分から他人に与えるといい
情報は欲しいと思っていてももらえないので、まずは自分が持っている情報を発信していこう、というのがこのブログをはじめたキッカケでもあります。自分がこうやって発信していけば、もっと強いチームの方々も発信してくれるキッカケにならないかなと思って書いています。
NFLの脳震盪問題
以前にも話題にしましたが、脳震盪の問題です。映画「Concession」については英語バージョンは手に入ったのですが、大半は会話劇であるため全然リスニングができずに見れていません。
ドナイヤのグローブ
山田哲人が使用していることで一気に有名になったドナイヤのグローブ、いろんな工夫があっておもしろいです。
バイアスのいろいろ
どんなバイアスがあるのかを知ることで、自分がバイアスに影響されているのかどうか意識することができます。
追跡タグ
タグをつけるだけで追跡ができます。鍵や財布などにつければ落とし物にスグ気がつける優れもの。1枚3500円、3枚1万円、5枚1万6000円だそうです。
それぞれの戦略
去年ごろからバイクのMotoGPを見るようになったのですが、チームによってマシンの考え方や戦略が違うそうです。また、タイヤを供給しているメーカーやレースの主催側など、さまざまな思いと戦略がレースに詰まっています。
やる気を引き出すテクニック
理想論的な感じもしますが、指導者の力量はその引き出しの多さで決まります。単なる日直を呼び方を変えるだけでやる気があがるとか、そういう部分はどんどんと自分の引き出しとして持っていたい話です。
理不尽な指導に意味があるのか
過去の理不尽な指導を何か意味あるものに変えるというのはいいかもしれませんが、指導者側の人間が理不尽な指導を何か意味あるものだとする姿勢はよくないと個人的には思っています。
F1グランプリ第1戦
予選についてあれこれ物議を醸し出した第1戦。今後どのような展開になっていくのか楽しみです。
NFLヨーロッパの可能性
以前はNFLヨーロッパなどのNFL以外にもリーグがあり、日本人選手はそういったリーグで活躍することでNFL入りを目指そう、というルートがあったのですが、もうそういったものは見込めないみたいです。
スタジアムでのリプレイの是非
昨年のXボウルのさいに東京ドームで全くリプレイをしてもらえず結構不満だったのですが、リプレイをしない理由として一つ考えられるジャッジの公平性に欠けるというものです。サッカーの場合はプレーが流れていくので、リプレイとの相性は悪そうです。
野球賭博問題
個人的には円陣でお金のやりとりしてるとかはどうでもよくて、そんな小さな問題で野球賭博問題がうやむやにされることが一番の問題。そもそも勝利給があるのにたかが円陣の罰金のためにわざわざ負けるなんて考えにくい。
NFL退場ルール
サッカーを考えると、いくらアンスポやっても退場しないっていうのは違和感があったから妥当だと思う。何度もやるような確信犯的なプレーヤーもいるから累積とかあってもいい。
中国でNFL開催
中国市場を開拓しようというのは当然の流れで、これの影響で日本が手薄になるかも。
棚橋弘至のプロレス愛
「すべてのジャンルはマニアが潰す」でプロレスについても書きましたが、新日本プロレスをずっと支えてきた彼のプロレス愛は凄いものがあると思います。
プロレスに興味・関心を持っている人は、日本人のせいぜい10%。ということは、残り90%の無関心な人こそが、新日本プロレスにとってのビジネスチャンスだからです。
そう考えて、たとえ相手にされなくても『下手な鉄砲』を数多く撃ち続けました。
コーラーの効果
とりあえず水分と糖分を補給できるという点で風邪にコーラーはある程度効果あるかもしれません。個人的にはホットコーラーが好きです。飲みでオールした朝とかちょうどいいです。
メガトロンの相棒
デトロイト・ライオンズのQBマシュー・スタッフォードはカルビン・ジョンソンの引退を薄々感じていたそうです。コメントが何か寂しいです。
「カルビンとは7年間一緒だったから、彼の努力やプレイに対する姿勢を知っている。たくさんのパスをキャッチする一方でたくさんのヒットも受けていた。多くの犠牲を払ってきた。彼は攻撃の面で誰よりも多くプレイに絡むような選手だった。NFLに嫌気がさしていたようだったし、彼からもう終わりだと聞いた時、私は『きみがハッピーなら私もハッピーだ』と伝えた。ゲームに全てを捧げてきた選手だから、彼には自分のタイミングで引き際を決めて欲しかった。彼は正しい決断をしたと思う」
NFLのルール変更
去年ほど大きな変更点はないようですが、通信機使えるのがサイドラインに限られなくなったのがちょっと見た目変わるかもしれません。
人気を絶やさないためのルール
日本のプロ野球ではコリジョンルールが話題になっていますが、安全性と娯楽性をどのように両立していくかというのはスポーツの常に気にしなければならないことだろうと思います。アメリカのプロスポーツはこのあたりすごく敏感に見えます。
なぜ肩がこるのか
自分はずっと姿勢が悪く、最近はストレートネックになっているみたいで、肩と言うよりも首に違和感がずっとあります。目が悪いというのも姿勢を崩す要因の一つかなと思って意識しているようにしていますが、なかなか治りません。
オススメのミスチルのアルバム
ミスチルは高校生のころまではすごく熱心に聴いていましたが、いつからかぱったり聴かなくなりました。ただたまにあるフレーズを思い出して聴きたくなります。個人的に好きなアルバムは「Q」「Discovery」「It's a wonderful world」です。
先週の「RED ZONE」
先週は「すべてのジャンルはマニアが潰す」の記事がNewsPicksでいろいろと反響があったようです。髙橋さん( @kosuke_39 )、いつも言及ありがとうございます。おかげさまでここ最近のアクセスの半分がNewsPicksからです。
久しぶりに1日1000アクセスを超えて、1週間で4000以上のアクセスがありました。これからもフラッグフットボールのことはもちろんですが、スポーツ全般に関わることやそれ以外にもあてはまるような持論を書いていきたいと思います。
今週もどうぞよろしくお願いします。