Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)
今回は、先週気になったニュースや記事についてです。
横綱の変化はありかなしか
サッカー日本代表がアジア予選でガチガチに引いてカウンター一発狙いなサッカーをすることがありなのかなしなのか、という話に近いものがあると思います。競技なのか興行なのか、という違いはあるにしてもお金を払って見に来ている人は「面白いorつまらない」を言う権利があって、「強者が弱者の戦術を使うのはつまらない」という表明をしてるだけでモラルとかそういった話ではないように思います。
新日本プロレスが直面している危機
以前、新日本プロレスが人気ある、と書きましたが、今年に入って人気選手が5人も抜けてしまいました。今後、どのように人気を継続していくのか注目です。
Ubuntuタブレットの可能性
いまはMac使っていますが、一時期はUbuntuを使っていました。こういうガジェット好きです。
運動前のストレッチは逆効果
いずれ記事にしたいと思いますが、運動する前に静的ストレッチすることでパフォーマンス低下を招くというのは結構一般的な認識になってきたんじゃないかと思っているのですが、どうなんでしょう?
バットマン vs スーパーマン
有名すぎる2人のヒーローですが、原作のアメコミでは2人は親友でありながらしょっちゅう喧嘩しています。両者の「正義」がよく食い違います。読んでいても対立関係がわからなくなります。映画ではどうなんでしょうか。
日本サッカーの病理
すぐにスライディングにいってしまうというのは他のブログでも指摘されていることで、派手にプレーしたほうが褒められるような環境というのが問題なんでしょうが、じゃあどう啓蒙していけばいいプレーが評価されるようになっていくか、というのは難しいところです。こうやってきっちりとレビューが読めるというのは大変に参考になります。
サイドに張っておけ
サイドに張ることができないウィングがいないのと同時に、張られると簡単に攻略されてしまうというのはセットのように思います。
結果が変わる目標設定
いわゆるゼロベースで考えるということに近いように思います。ただ、不連続な目標はその目標の妥当性がなかなか見えてこないのでモチベーションや現実性との兼ね合いが難しいかもしれません。
評価対象なのは競技成績なのか興行成績
プロスポーツの場合、基本的には評価されるのは興行成績であり、どんなに成績が悪くともスタジアムに多く人を集められたりたくさんメディアに露出すれば評価されるものですが、代表チームというのは興行という一面があるにしても成績ありきなところがあるので、そのへんどう考えるか協会によって見解が分かれるように思います。
根拠のない自信
自分のことを好きな理由があると、それが失われた瞬間に自己否定まっしぐらになるので、断固たる自信は根拠があることが逆にその存在を怪しくする可能性がありますよね。
先週の「RED ZONE」
先週はリライト記事を2つ書きました。思ったほど反響はなかったのですが、過去の自分だったら読みたかった記事であることは間違いないので、どっかで誰かのニーズを満たしていることを信じて書き続けていきたいと思っています。
今週もどうぞよろしくお願いいたします。