RED ZONE

RED ZONE

フラッグフットボールやアメフトについてあれこれ書きます。~武器はたゆまぬ K.U.F.U.~

チーム紹介(南関東)「所沢WILD359ers」(所沢ナイナーズ)

Sponsored Link

f:id:boekendorp:20180528223723j:plain

Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)

今回はチーム紹介の第一弾として「所沢WILD359ers」について書きたいと思います。

 

どこかのフラッグフットボールのチームに所属したい、と思ったときにそれぞれのチームのホームページを比較するよりも、同じブログ内でいろいろ書いてあったほうがいいのではと考え、随時チーム紹介をやっていきたいと思います。

f:id:boekendorp:20160206170331j:plain

 

 

チーム名の読み方

ユニフォームやスウェットなどに書いてある「WILD359ers」という文字を見てよく言われるのが、読み方です。

 

これの読み方は

ワイルド
スリー
フィフティ
ナイナーズ

です。

ハンドレッドは省略しています。

 

この名前は長いので「所沢」とか「ワイルド」とか「ナイナーズ」などと呼ばれています。

 

自分たちでは「ワイルド」と読んでいますが、フラッグのチームでワイルドが付く名前が他にもあるので、外的には使わないようにしてます。

 

名前の由来

読み方の次に聞かれるのが「359」の由来です。

 

これは所沢市の郵便番号で、後述しますが、小学生向けのスポーツプログラムを主にやっており、「所沢を心身ともにたくましい子どもがたくさんいる地域に」するべく活動していこうということで「WILD359ers」というチーム名になりました。

f:id:boekendorp:20160206170302j:plain

 

メインは小学生向けのスポーツプログラム

普段は所沢市内の小学生向けにスポーツ教室をひらいています。イメージしやすいのはスポーツ少年団のような感じでしょうか。

 

いま活動中のプログラムは以下の4つです。

フラッグフットボール

毎週土曜日15:00-17:00
@北野総合運動場(埼玉県所沢市北野2丁目29番地の2)

 

マイナースポーツ

毎週土曜日13:00-15:00
@北野総合運動場(埼玉県所沢市北野2丁目29番地の2)

 

ダンス

毎週木曜日17:30-19:00
@所沢市民体育館(埼玉県所沢市並木5丁目3)

 

スポーツチャンバラ

毎週金曜日17:10-18:40
@所沢市民体育館(埼玉県所沢市並木5丁目3)

 

クラブの特徴

メンバーは大学生

上記のプログラムはすべて大学生が指導や運営を担当しています。
所沢キャンパスに通う早稲田大学スポーツ科学部と人間科学部の学生がほとんどです。

 

小学生とはお互い呼び捨て

WILD359ersのプログラムの参加者は大学生とはタメ口で話します。
コーチとプレーヤーという関係ではありますが、近所のお兄さんお姉さんみたいな関係性のなかでスポーツを楽しんでもらおう、という方針でやっています。自分も小学生から「きょうへい」と呼ばれています。

 

チームの特徴

NFL FLAG大会に出場しているプレーヤーは基本はフラッグのプログラムのコーチやOBです。

毎週小学生のコーチングはやっていますが、自分たちの練習はほとんどできていません。プレー合わせもせず、試合当日集まってはじめて見る作戦をやっています。

 

人数は中心になるメンバーが5,6人で、大会は+αで10人ぐらいになっています。

戦績は、2011年にアジアチャンピオンシップ大会、2012年秋と2014年秋のNFL FLAG日本大会に出場しています。

 

昨シーズンは東日本大会敗退でした。 

qboekendorp.hatenablog.com

qboekendorp.hatenablog.com 

メンバー募集

新メンバーは基本的に大学生です。所沢在住の方や早稲田大学の所沢キャンパスに通う学生の方は是非下記の連絡先にご連絡ください。

 

プロモーション

ホームページのチームのページには写真や注目選手、「勝利の女神」コーナーがあるので是非ご覧ください。

シニア | WILD359ers

勝利の女神たち | WILD359ers

 

お問い合わせ

fabebookページ

https://www.facebook.com/WILD359ers/

ホームページ

http://wild359ers.main.jp/

 

ということで、所沢WILD359ersのチーム紹介でした。

 

Written by Kyohei. (@twitter&@facebook)