Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)
今回はタッチフットボールチーム「川崎スーパーフリークス」のチーム紹介記事です。
スーパーフリークス「チーム創設20周年イベント 」より
タッチフットボールはフラッグフットボールと違い、6人対6人、タックル成立は両手タッチ、ラッシュは0ヤード、QBランあり、キッキングあり、などよりアメフトに近いルールです。
今回、NFL FLAG大会にも初エントリーされる「川崎スーパーフリークス」の菅野さんにチーム紹介記事を書いていただきました。
Written by SUGANO.
はじめに
今回はチーム紹介の貴重な機会をいただきありがとうございます。
スーパーフリークスの代表を務めております菅野と申します。
私たちはこれまで6人制タッチフットボールを中心に活動しておりましたが、活動メンバーの減少によりフラッグフットにも活動の場を広げてまいります。
本村さんのブログを通じて、少しでも多くの方々にサポートしていただければ幸いです。
チーム名
スーパーフリークス
(フラッグフット活動時は川崎スーパーフリークス)
チーム略歴
1991年に創設(今年で25周年)。
第24回スーパーボウル(デンバー・ブロンコス対サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ)を現地観戦したメンバーがタッチフットボールチームを作り、数回の世代交代を経て今に至る。
さすがに現地観戦とは行きませんが、スーパーボウルは今もメンバーでライブ観戦!
活動方針
・フットボールを通じて余暇を楽しむ。
・メンバーが互いに協力し合い、チームを育てていく。
活動日時・練習場所
・日曜日午前(月2〜3回)
・主に二子新地駅近くの多摩川河川敷
(ほかに矢野口駅または新丸子駅近くの多摩川河川敷)
メンバー構成
・職業:主に社会人(高校生から入部可)
・年齢:20代〜50代
・男女比:ほぼ男性ですが、女性もいます(2016年3月現在1名)。
・アメフト経験:未経験者が半数程度
メンバー募集
ここ数年、メンバー不足により満足のいく試合数を確保できておりません。
いま入部していただければすぐにレギュラー(ロースター)をお約束いたします(笑)
ただ、チームの雰囲気に合う合わないはあるので、一度体験入部されることをお勧めいたします。
最後に
サッカーを経験したことのある方にはイメージしやすいかもしれませんが、アメフトをサッカーに例えるならば、フラッグフットボールはフットサル、タッチフットボールはミニサッカーに例えることができます。
6人制タッチフットボールではキッキングやラインの攻防があるため、競技内容はアメフトにより近くなります。
一方、タッチフットはフラッグフットと比べて人数や練習メニューが複雑になるため、少人数だとチーム運営上の負荷が大きいのも事実です。
いまは比較的敷居の低いフラッグフットボールでチームを存続させ、メンバーが増えればいずれはまたタッチフットボールにも挑戦したいと思っております。
いずれにせよ、とにかく今はフットボールを一緒に楽しんでくれる仲間を募集しております。
そしてフリークスともに、みんなで一緒に成長したいと願っております。
お問合せ先・公式ウェブサイト
info@superfreaks.jp
Written by SUGANO.