Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)
今回は先週気になったニュースや記事などについて書きます。
2015年シーズンNO.1のQBは?
シーズン通しての活躍だと思ったら、「このQBのこの試合」というランキングでした。1位はWeek8のDrew Breesでしたが、個人的に印象残っているのは6位のMarcus Mariotaです。
ボン・ミラーまだ契約決まらず
毎週のように記事になってます。フランチャイズ指定については過去に調べて記事にしました。
ファン・マネジメントの重要性
町田さんとは授業やフラッグ関連で何度かお会いしたことありますが、ヘビメタ好きというのが強烈に印象に残っています。以下、記事のなかで印象に残った部分の引用です。
僕はよく自分の学生に「本当にそのスポーツが好きだったら、その素晴らしさについて1万字の原稿を書いてください」と言います。みんな書けないですよ。それをビジネスにして日本を変えようと思っている人間が、1万字すらも書けないなんてどういうことだって思いますね(笑)。
パールボウルのプレビュー記事
試合をどう盛り上げていくのかというのは観客がどこまで情報を持っているのか、というのも大きいと思います。できればハドルマガジンの良さでもある動画解説があるともっと楽しくなるのに、とは思います。
ウィルフォークはいつまで?
個人的にはそこまで機能していたようには見えなかったんですが、LB陣のパフォーマンスが不安定な分、まだ頼りにしなければいけないのかな、と。
映画「Blind Side」でお馴染みのオアーが復活
もうダメかな、って思っていたんですが、復活しました。といっても自分はOLのパフォーマンスの良し悪しはよくわかりません。
スポーツを教える、とは
最低限の技術だけ教えて、自主性に任せるといってもなかなか難しいように感じています。ダンスで「好きなようにカラダを動かしてごらん?」って言われると何も出来なくなる、みたいなこともあるわけで。どう選択肢を広げさせるか、というのがポイントになると思っています。
スポーツを見る力
同じスポーツを観戦するという行為でもどこに楽しさを感じるのか、というのは人それぞれ別です。自分は戦術戦略的な話が好きなので、こういった記事がすごく好きです。応援するにしても、ただただシュートを外したフォワードが悪いとか、振り切られたディフェンダーが悪いとかよりも、こういった細かいことがわかっていたほうがもっとスポーツが楽しくなるのではないかと思っています。
質の低い記事
上に関連して、個人ブログがかなり細かいところまで分析した記事を書いている一方で、感想文のようなプロの記事もあります。いろんな層に対していろんな記事があるのはいいんですが、もう少しサッカーへの理解が深まる記事が増えてたらいいなと思います。
初心者でいることを楽しもう
同じ競技をずっとやっているとマンネリを感じたり、不調に陥ったりしますが、初心者は成長する一方であり、すべてが新鮮に感じることができます。そういった状態を楽しむ、というのはすごく大事な感覚ですよね。
F1GPの新開催地の問題点
市街地コースでの開催だったそうですが、ちゃんとした運営体制がないとF1開催は厳しそうです。オリンピックも似たようなことになるのでは?
イチローになるためには
できるようになってからバッターボックスに立つということはできません。まずはバッターボックスに立ってから試行錯誤が続きます。バッターボックスに立ってからじゃないとイチローにはなれません。
将棋とフットサルのコラボ?
棋士がフットサルの試合をして、ハーフタイムに代表者が一局指すという珍しいイベントがニコニコ生放送でありました。フットサルはそこまでレベルが高いというわけではないですが、何かキッカケを作って将棋を知ってもらえるチャンスを作ろう、という心意気は伝わりました。
目標の必要性
どうやって自分のモチベーションを持続させるのか、というのはスポーツでも重要なポイントです。
潮崎豪がNOAHに帰ってきた
NOAHの遺伝子を受け継ぐヘビー級のレスラーといえば潮崎豪選手。一度退団して活躍の場を全日本プロレスに移していましたが、NOAHに再入団するみたいです。外敵からNOAHを守る絶対王者として盛り上げていって欲しいです。
乳酸の機能
乳酸が溜まるとよくない、みたいなイメージは誰でも持っていますが、その機能はあまりちゃんと知られていません。乳酸によって筋肉がパワーダウンする、みたいな話は一昔前の定説です。
筋トレのレストの長さ
レストをちゃんと管理しないと効率的なトレーニングができません。レストを短くすることでより負荷をかけられる、と思っていましたが、そうでもないようです。
#341 「筋肥大のためにはセット間レストを短くすべき!」という考え方は、科学界では否定されつつある | S&Cつれづれ:S&Cコーチ河森直紀のブログ
腕立て伏せのフォーム
自宅で簡単にできる筋トレの代表とも言っていい腕立て伏せですが、実は正しいフォームはなかなか難しいです。自分でやっていても、肩甲骨をどのように意識すればいいのかよくわかっていません。ちゃんとしたフォームを身につけないとトレーニングが無駄になってしまうので、注意が必要です。
#342 腕立て伏せの下降局面(エキセントリック)初期に肩甲骨が過剰に内転してしまう場合のコーチングキュー | S&Cつれづれ:S&Cコーチ河森直紀のブログ
科学的根拠とは
野球部によくありがちなのが、とりあえずキツいことやってその効果についてはあまり考えないトレーニングです。ある意味無駄なことをやって根性を鍛えるみたいなことなんですが、無意味なことをやって機会損失になるのは頭悪いです。科学的根拠を知ることによって無駄なことをしないように、と考えています。
先週の「RED ZONE」
先週は書き溜めしていたのを順々にアップしていったので、たくさん記事をアップできました。月別のアクセス数は過去最高になりそうです。