Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)
今回は、すばやくなりたいなぁみたいなことを書きたいと思います。
引用:http://fujirockexpress.net/13/?p=4455
誰にでもなれるなら誰になりたい?
ちょっとだけ枕です。
チーム内で「もし誰でもなれるなら誰になりたい?」みたいな話をしていました。
考えて、なんとなく一番最初に出てきたのはアイアンマンことトニー・スタークでした。
引用:http://screenrant.com/avengers-2-robert-downey-jr-interview-walks-out/
お金持ちで天才でモテモテ、これ以上ない人物かな、と。アル中と強迫観念との戦いが待っているのでそのへんが懸念材料です。
実在の人物で、と言われてしまったので次に出てきたのがステーブ・ウォズニアックです。
引用:https://www.emaze.com/@ALICWQQW/Steve-Wosniak
あんまり知られていないみたいですが、Appleの創始者の一人です。スタークに比べるとモテモテという部分は失われますが、天才でありつつスティーブ・ジョブズとは違った悠々自適感があってなんだか羨ましい感じがします。
これも誰だよ、って言われてしまったので却下です。
じゃあ、知っていそうなところで考えてみたところ出てきたのが、奥田民生です。
引用:http://a-files.jp/tamiookuda20130727.html
かなり悠々自適感のほうに寄っちゃいましたが、適度に力が抜けた感じがしつつも、ロックもバラードもカッコいいというのは憧れます。
「すばやくなりたい」
ということで、奥田民生が所属しているユニコーンで、「すばやくなりたい」です。
びっくりしたんですが、平成生まれの年代は奥田民生を全く知らないんですよね。
曲聞けばわかるけど、というのが多そうですが。
必死のQBスクランブル
遠回りしましたが、ここからフットボールの話です。
先日の大会で、自分が滅多にしないプレーをしました。それは、「QBスクランブル」といって本来パスを投げる役割であるQBが走ってボールを進めるプレーです。
このプレー、QBが走る選択肢を残してあるものの、基本的にはパスを狙っています。ただ、レシーバーにカバーが多く、運良くブリッツを避けることができたので走ってみました。
動画だけ見るとタッチダウンのように見えますが、残り1ヤードで外に出たという判定でした。自分ではきっちり入ったつもりだったんですが、残念です。
すばやくなりたい!
走ると疲れちゃう
レシーバーやディフェンスやってるメンバーからすればなんてワガママなと思われそうですが、走ると疲れちゃうからあんまり走りたくないんですよね。
実際、このプレーのあと息を整えながらプレーを考えて、残り1ヤードという距離に手こずっています。自分の走力と体力とその後の影響を考えると、味方のパスキャッチに頼るほうがまぁ合理的かなと考えています。
そういう自分の傾向を考えて相手ディフェンスが守ってきたら走ります。
そもそもレシーバーやディフェンスは毎回のようにダッシュを繰り返しているわけで、ホントに尊敬します。
すばやくなりたい!
奥田民生を紹介
せっかくなんで奥田民生の曲をいくつか紹介します。
「さすらい」
たぶん一番有名な曲だと思います。某ダディのイメージが強すぎるのが残念。
風は西から
MAZDAのCMで使われている曲で、サビを聞けば気付く人も多いと思います。衝突実験用の人形の恋を描いたMVも話題になりました。
「海へと」&「マシマロ」
「海へと」は自身がプロデュースしていたPUFFYの曲ですが、セルフカバーされています。「マシマロ」は奥田民生感全開で好きです。
好きな曲を挙げていくとキリがないのでこのへんにしておきます。
ちなみに、奥田民生は広島出身で、カープファンです。
引用:http://okudatamio.jp/special/hitori_stadium/
ということで、すばやくなりたい!奥田民生になりたい、でした。
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