Written by HOMMURA Kyohei. (@twitter&@facebook)
今回は先週気になったニュースや記事などをまとめました。
スポーツをするとスポーツが下手になる
見出しはなかなかセンセーショナルですが、記事によると「子どもの頃に特定のスポーツや競技に特化し専門的なトレーニングを行うことは、運動能力発達を妨げる恐れがある」ということらしいです。
小さいころにいろいろなスポーツをしたほうがいい、という考え方が一般的になってきていますが、「運動スキル」と「スポーツスキル」の違いをしっかりと把握するというのは重要なことだと感じました。
体幹トレーニングのメリットとは
体幹はなぜ鍛えるのか、どうやって鍛えるのかというのが曖昧なままトレーニングしているのが多い気がします。そこがしっかりしていないとやっても無意味になってしまいかねないです。
ダルビッシュの筋トレ
なかなか賛否両論があるダルビッシュの筋トレですが、スクワットやデッドリフトをやっていないというのは知りませんでした。「スタミナ強化に筋トレ」とありますが、旧態依然のトレーニングではスタミナとはどういう力のことかという定義すら曖昧なまま走り込んでいるだけだったのではないかな、と思っています。
甲子園大会を巡る話
商業性をなくしていくというのはよく言う「教育の一環だから」ということで何となく理解できますが、お金を作ることでもっと球児に還元する方向性のほうが野球全体として発展していくのではないかと思っています。
ここまで高野連が口出ししてくると教育というよりも管理という感じです。
自分もノートを書いていましたが、フォームを表現するだけの画力がなくてイライラしてやめました。いまなら毎回動画撮ってキャプチャすると思います。そうやってもっと上手くなりたかったです。
甲子園予選についてはそれはそれとして継続するとして、問題はそれ以外の試合がほぼないこと。公式戦っぽい試合をたくさん経験しないとプレーヤーとして成長できない。
そろそろNFL開幕！テキサンズ情報
「クラウニーは怪我さえなければ､､､」って毎年言ってる気がします。ただ、継続的ではないにしても活躍している場面は増えていると思います。
ベアーズ、チーフスとそこまで強敵じゃなくてよかったと捉えるべきか、ワットがいれば確実に拾える白星を落としてしまうわけだからワットがいても勝てない強豪との試合を消化しておきたかったと捉えるべきか。
でも、とりあえずは間に合うよう。
結局、年俸1億円のエースレシーバーみたい。
今季の新戦力はレシーバーだけになるのか？
結局詳しい人の話を読むのが一番。
NFLの薬物疑惑
あれだけMLBが薬物問題で騒がれていたのにNFLではあまり大事になっていないのが不思議です。ちょくちょく出場停止処分がなされているようですが、A.ロッドのような衝撃的なことにはなっていません。
ロモが負傷交替
こういうのも「ロモる」って言われてしまうんでしょうか。
フィッツパトリックが活躍
順調に活躍しているそうです。悪いQBじゃないとは思うんですが、なんだか好きになれません。
ティーボウがMLBへ
身体能力は高いのはそれなりにできるとは思いますが、どこへいっても人気先行の選手で終わる気がします。スペシャルチームででもどこか拾わないかな。
マニング獲得の裏
あのときティーボウには熱狂しました。マニング獲得は結果オーライな感がします。
「 アイシールド21」の好きな巻
個人的に「アイシールド21」の好きなシーンは「0.1秒縮めるのに一年かかったぜ」です。それまで努力の跡を見せないヒル魔がはじめて自らの成長を語ったというところにそのワンプレーに込められたものを感じます。
あと、武蔵がセナを殴るシーンも好きです。
スポーツ中に炭酸飲料
炭酸飲料は砂糖がたくさん入っていてカラダに悪いと言われていますが、スポーツ中はいかに糖質を補給してエネルギーを蓄えるかということも考えなければいけないので、あながちスポーツ中に炭酸飲料というのは間違っていないのかもしれません。
インターネットテレビの可能性
最近「Abema TV」をインストールしてたまに見ていますが、マイナースポーツやエクストリームスポーツが放映されていてとても興味深いです。ただ、「スポナビ」や「DAZN」などいろいろとスポーツ放映が増えていくと実況解説の質がイマイチという部分が出てくると思います。
あと、バラエティ番組は生放送でやっていますが、編集なしでゆるくやっているのでとにかくテンポが悪くて見ていられないです。
先週の「RED ZONE」
先々週までは夏休みってわけではなかったのですが、更新が止まっていました。1年以上書き続けてきてネタが枯渇してきたということもあってなかなか執筆モチベーションが続きません。
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